ご報告が遅くなりましたが、
先週の木曜日に9月の「手作りトルティージャでタコスパーティ」の
追加レッスンが無事に終了致しました。
追加レッスンが無事に終了致しました。
その追加レッスンにご参加の生徒さん達にはお伝えしたのですが、
あのトルティージャの生地でピザも出来るんですよ!
イーストを使っていないので、
もっちり感はありませんが、
クリスピー感は充分に楽しめます。
我が家は休日、
「お昼、なににしようか〜?」という時に、
ときどき冷蔵庫のお掃除を兼ねてこのピザを作ります。
捏ねもあまり必要ありませんし、
発酵時間もないので、
思い立ってから30分ほどで食べられるのも嬉しいところ
油を塗った天板に生地を薄く広げ、
トマトソースを塗り、
この日はサラミ、ブラックオリーブ、ケッパー、マッシュルーム、ハーブを散らし、
そして実家の庭で取れた黄色のパプリカ、ゴーダチーズを乗せました。
そして実家の庭で取れた黄色のパプリカ、ゴーダチーズを乗せました。
トマトソースととろけるチーズさえあれば、
具はなんでもオッケーです。
ツナ&ピーマンなんて、
きっとどこのご家庭にもありますよね。
そして、250度に予熱したオーブンで、7〜8分焼けば出来上がり!
しっかりと予熱した、
なるべく高温のオーブンに入れるのがコツです。
ですから、もし可能であれば、
オーブンは天板を入れた状態で予熱して、
熱々の天板を一度取り出して、
その上に具を載せたピザをさっと移動出来れば、
底面がカリッとしたクリスピーなピザを頂くことが出来ます。
でも、この熱々の天板にピザ生地を移動はちょっと技術がいるので、
火傷に充分にご注意下さいね。
そして、もし上火や下火の強弱が付けられるオーブンならば、
最初の3〜4分は下火を効かせて、
そして後半は上火を効かせると底はカリッとして、
上のチーズはトロリとした美味しいピザが頂けると思います。
もう一枚は、
シンプルにハムとマッシュルーム、そしてセンターに卵を乗せた「ビルマルク風」
シンプルにハムとマッシュルーム、そしてセンターに卵を乗せた「ビルマルク風」
こちらは生地の中央を丸く空けておき、
3〜4分焼いてから、
一旦取り出してその窪みに卵を割り入れてから再び焼きます。
最初から卵を載せると、
卵に火が入り過ぎてしまいますので。
卵は半熟に仕上げた方が美味しいですよ。
そして、卵を崩しながら頂きます。
トマトソースさえあれば、
追記:粉は薄力粉は混ぜずに強力粉100%がお奨めです。
富沢商店で扱っている国産小麦粉でしたら、
だいたいどれでも美味しく出来ると思います。
普通のスーパーに売っている日清の「カメリア」などは、
残念ながらあまりお奨めできません。
また、リスドール(フランスパン専用粉=準強力粉)100%でも美味しく出来ますよ。
本当に30分ほどで出来ますので、
あり合わせの材料で出来るクリスピーなおうちピザ、
お勧めです♪
トマトソースの作り方や
お勧めの市販トマトソースについては、
来月のイタリアンレッスンでご紹介しますね。
パン捏ね機を持っている方は、
捏ねは機会に任せるとその間に材料をカットしたり、
ほかの作業が出来るので、
良いですよ。
追記:粉は薄力粉は混ぜずに強力粉100%がお奨めです。
富沢商店で扱っている国産小麦粉でしたら、
だいたいどれでも美味しく出来ると思います。
普通のスーパーに売っている日清の「カメリア」などは、
残念ながらあまりお奨めできません。
また、リスドール(フランスパン専用粉=準強力粉)100%でも美味しく出来ますよ。