2012年05月20日

薔薇のランチ♪〜美吉野のお弁当&夫の母〜

我が家のお庭の薔薇もそろそろ最盛期を迎えようとしています♪

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そこで急遽、今日は世田谷に住む夫の母に遊びに来て貰うことに致しましたわーい(嬉しい顔)

急なことだったのと私の予定が詰まっていたので、ランチは私の手料理ではなくて、「美吉野」「お弁当」を取ることに。



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クロスも白に変え、黒のお敷きを敷き、センターにはお庭の薔薇を飾って・・・★


美吉野のお弁当はとってもお奨めなんですよ♪

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我が家では、「自分で夕食は作りたくないな〜、でも外食に出かけるのも面倒だし、宅配ピザって気分でもない・・・」という時に時々お世話になっています。。。

ずっと「ブログで皆様にご紹介したい!」と思いながらも、いつも夕食時だったのでクリアーなお写真を撮ることが出来ず・・・ふらふら、この機会に少しご紹介させて頂きますね。


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2段重ねになっていて、上段にはお刺身や珍味がぎっしりと入っています。


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下段には、揚げ物と煮物、季節のご飯、香の物。

全部で30種類以上のお料理がぎっしりと詰まっていて、一つずつが本当に手が混んでいて美味しいのです。

母も蓋を開けた瞬間に「まぁ綺麗だこと!」と驚き、
それから「これは何かしら?」とか「天ぷらもちゃんと下味をつけてから揚げているのね」とか「本当に手が混んでいること」と、ひとつひとつ味わいながら食べていました。

呑んべいの方だったら、上段でゆっくりとお酒を楽しみ、下段のご飯とお椀で〆めという頂き方も良さそう・・・★

美吉野の仕出し料理はいろいろな種類がありますが、
こちらの「美吉野弁当折箱」がお手頃で内容も充実しているので、お奨めです。

ただご飯の量が少ないので、男性や育ち盛りのお子様ですと、ご自宅で白いご飯を炊いて用意しておいた方がいいと思いますよ。

内容が充実していますので、ママと小学生くらいのお嬢さんだったら、2人でひとつを仲良く分けて召し上がるというのも一つの選択肢♪

普段、我が家では夫は自宅で炊いた白いご飯をおかわりしながら完食し、私は残ったお料理を冷蔵庫に入れて翌朝頂いています。

今回も80代後半の義母には多すぎたようで、半分以上を残していました。

仕出しのお弁当ですが、お椀とデザートだけは手作りです。


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茶碗蒸しが大好きな母に合せて「卵すくい汁」

美吉野のお弁当の華やかさに負けてしまった感がありますが、母は「お弁当も美味しいけれど、このお椀もとても良いお味で美味しいわよ。だしは何で取っているの? こういうものは作るのが難しいのよね」と褒めてくれました。

デザートは今月のレッスンメニューと同じ「レモンのスフレグラッセ」


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セルクル型に入れて冷やし固めました。ほうじ茶と共に・・・★

「さっぱりしているけれど、濃厚で食べ応えがあるわね」とこちらは完食!


母がレッスン用の食器が所狭しと並んでいるカウンター(↓)を興味深げに眺め、ナイフレフトを指さして「これは何に使うの?」と尋ねるので、「こういう風にナイフやフォークを置くんですよ」とやってみせると、「へー、ずいぶんと洒落ていること」と感心してみたり・・・。

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私のコルドンのディプロマ(↓)を見ながら「こういう風に洒落たお免状だと飾っても素敵ね。私の医師免許なんて愛想もそっけもないから長いこと天袋にしまったままなのよ」と言ってみたり・・・。

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そして、「この家は静かで日当たりがよくて、本当に気持ちがいいわね。こういう所に来ると、まるで軽井沢の別荘にでも来ているような気分になるわ。私は常に人が一杯でザワザワとしている開業医の家で生まれ育って、結婚してからは男の子2人の家庭だったから、こういう風に静かでロマンティックな家は別世界で、まるでおとぎの国いるみたいな気分だわ」と、とっても楽しそうでしたわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

質実剛健な義母にとっては、我が家で見るものは全てが「洒落ていて、ロマンティック」(!?)に写るようです。。。。。。(笑)

そして、「お料理教室はどれくらいやっているの?」と尋ねるので、「週に3〜4回なんですよ」と言い、カレンダーを見せながら「月曜日に京都から帰ってきて、翌日の火曜日からレッスンで、昨日もレッスンで明日もレッスンなんですよ」と説明すると、「あらっ、じゃあ今日は久しぶりの休養日だったんじゃない? こんな風にしてもらって、悪かったわね・・・」と。

80代後半にして、この頭の回転の早さには私もビックリです!

「大丈夫なんですよ。だから今日は手料理ではなくて、仕出しのお弁当にさせて貰いましたし・・・」と言いながら、「この母のこういう頭の回転の早さ、人のことを気遣える優しさ&賢さが私は好きなんだな〜」と改めて実感!

「こんなに喜んで貰えるならば、これからは毎年薔薇の季節に呼んであげよう〜♪」と思ったのでしたわーい(嬉しい顔)

長くなりましたので、お庭の薔薇の様子は次の記事で♪

追記:我が家では頼んでいませんが、「美吉野弁当折箱」はお願いすればサービスでおすましを付けてくれたと記憶しています。
また、もみの木台の「有吉」や桜台の「咲花野」でも同じようなお弁当の宅配をしていると思います。
詳しくは各店にお尋ね下さいね。
posted by いづみ at 20:08| Comment(0) | おもてなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月24日

和食でおもてなし♪

随分前のお話になりますが、2週間ほどの前の3連休の一日に、
オットの母&兄一家を我が家家にお招き致しました。

本当はクリスマスの時期に遊びに来て貰いたかったのですが、
クリスマスだとお料理がどうしてもフレンチ&イタリアン系になってしまい、
「母の口にはあまり合わないのでは?」と思い、
年が明けてからゆっくりと来てもらうことに♪

「お母様に合わせて和風の家庭料理を作りますので、たいしたことはできませんけれど」と言ってあったのですが、
みんなとても喜んでくれて、義兄は「この間のみのきちよりも美味しい!」とまで言ってくれました
(暮れに義兄夫婦に新宿の京懐石みのきちでごちそうになっています)。

お食事が終わった後は、6歳の姪っ子のHちゃんとwiiで対戦!

まだ2歳でゲームには参加できない妹のSちゃんがテレビ画面を見つめながら、
お姉ちゃんが失敗する度に「仕方がないな・・・」とぼそっとつぶやくのです。

小さいから自分が機械を操作してゲームに参加することはできなくても、
内容は分かっているってこと???

おばちゃんはもうビックリです!

そして、日が暮れかけてきてお庭のイルミネーションが点滅し始めると、
姪っ子は2人とも「キャー」と歓声を上げながら窓辺に駆け寄りました。

窓にピタッと張り付いた2人の後ろ姿がまさしく相似形で、本当に可愛かった〜♪
(我が家のイルミネーションは「ウインターイルミネーション」という名目でクリスマスが終わっても冬の間はつけています)

オットの家族がとても喜んでくれたので、
「では、私の家族も・・・」ということになり、
昨日の日曜日は私の実家の家族に遊びに来て貰いました。

メニューは2週間前とほとんど同じです。

2週間前はお料理の写真を撮る暇がなかったのですが、
昨日はしっかりと撮れたので、自分の備忘録も兼ねてお写真付きでご紹介!

まずはみんなが到着する前に一枚パチリ。

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センターピースは、今月のレッスンでもお目見えしているkatie.rさんに作って頂いた和風テイストのブリザーブドフラワー。

★鮭の柚香土佐酢漬け★

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2006年1月のレッスンメニューです。

似たようなお料理は昨年の9月の「敬老の日の懐石風献立レッスン」でもやりましたね。

「ねじり梅」と「松葉柚子」で新春らしさを♪

あしらいを変えるだけで季節感を演出できますよ。

★七福なます★

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7種類の具が入ったなますです。

干し椎茸、油揚げ、こんにゃくなどを煮含めてから、野菜と合わせているので、
普通のなますに比べると少し手が掛かっています。


思いつきで作ってみたのですが、義兄の口にとっても合ったみたいなので、
我が家のおせちメニューに殿堂入り〜♪

★里芋の白味噌煮★

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今月のレッスンでも使っている西京味噌で里芋を煮ました。

「里芋の煮物」が信州味噌で作るよりもずっとお上品に仕上がります。

ちょっと濃いめの味付けになってしまったのですが(^_^;)、
東北出身のオットの母の口にはとても合ったみたいで、
「里芋の中まで味がしっかりと染みていて本当に美味しい。感心した」と何度も言ってくれ、
「だしは何を使っているの???」
と興味津々でした
(昆布と鰹でとった普通のだしなのですが、前日にだしと調味料で下煮をしておき、一晩経って味が染みたところで、白味噌を加えて煮たのがよかったみたいです)。

★海老の梅肉蒸し★

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こちらは昨年の11月の中華料理のレッスンメニュー(ピンぼけでごめんなさい・・・)。

どなたにも好まれるお味ですよね。

中華っぽくはないので、今回の様に和風のお料理の一品に組み込んでも違和感がありません。

テーブルで熱々の胡麻油をジュッとかけるパフォーマンスは「レストランみた〜い!」と歓声が上がりましたよ♪

★白身魚の蓮根蒸し★

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2006年1月のレッスンメニュー。

簡単ですが「料亭の味」に仕上がるので、冬のおもてなしにはピッタリ!

鮫皮で卸した本わさびを添えました。

もっちりとした蓮根と白身魚、とろりとした銀あんが一体になって、なんとも言えずに美味しく、
私も好きなお料理です。

私の家族が異口同音に「すごく手がこんでいそうなお料理!」と言っていました(簡単なんですけれどね・・・笑!)

蓋物の器は、アンティーク。

「この柔らかいパステルカラーが素敵ね〜★」とこちらも好評でしたので、
そのうちレッスンでも登場させますね!

★北海親子ご飯★

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こちらも2006年1月のレッスンメニュー。

10年以上前に「朝日新聞の日曜版」でもご紹介したお料理です。

簡単に出来て、どなたにも好まれるお味ですね。

イクラをたっぷりと乗せるのがポイント?

鮭の骨と皮を丁寧に外す作業は、
我が家の優秀な助手さん(=オット)がしてくれて、助かりました♪


★あさりのお味噌汁(2週間前はしじみの赤だし)&香の物★

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この時期のしじみは「寒しじみ」と言って美味なのですが、
昨日は美味しそうなしじみが見あたらなかったので、
あさりのお味噌汁にしました。

あさりは春が旬ですから、旨味という点ではしじみに軍配が・・・。

★ラ・フランスの赤ワイン煮 バニラアイス添え★

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デザート第1弾は、2006年12月のレッスンメニュー。

クローブやシナモン等を入れてスパイス風味にする方法もありますが、
上品にブランディーで香りづけ♪

「バニラアイスとの相性が最高!」とはみんなの一致した意見。

★あずきのシフォンケーキ 抹茶クリーム添え★(2週間前は抹茶のシフォン)

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デザートの第2弾は、今月のレッスンメニューです。

2週間前の夫の家族の時は今月のレッスンメニューの試作をかねて、
抹茶のシフォンケーキを焼きました。

抹茶の苦みが出てしまい、私はそれほど美味しく感じなかったのですが
(そのために急遽レッスンメニューを「あずきのシフォン」に替えました)、
夫の母は「ふんわりしていて本当に美味しい!」ととても喜んでくれました。

今月のレッスンでもお出ししている「加賀棒茶」と一緒に。

「香りがいいわね〜」とこちらも人気でした。

今度、夫の母に「あずきのシフォンケーキ」を焼いて届けましょう。

きっとこちらも喜んでくれるでしょう。

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お互いにあまり負担にならないように、
簡単な家庭料理で品数も少なめにしたつもりなのですが、
こうやって見ると、結構な品数を作っていますね。。。
(みんなお腹がいっぱいで、夕ご飯はパスだったそうです・・・)

私は金曜日はレッスン、土曜日は都内までお出かけ♪、そして今日はレッスンで、
結構忙しい最中だったのですが、全く負担にはなりませんでしたわーい(嬉しい顔)

招く方も疲れず、負担にならないおもてなしのコツは、
@作り慣れているお料理を作る
A前もって準備しておけるお料理を半分ほど組み込むこと(今回は鮭の柚香土佐酢漬け、七福なます、デザート2種は前夜に作っておきました)


あと、「当日の段取りのタイムスケジュール」をしっかりと考えて書き出しておくといいですよ。

また、あまり完璧を目指さない方がいいですね(笑)

多少家が散らかっていても、お料理の味がイマイチなものがあっても、
親類や親しいお友達だったら、それもご愛嬌!


「完璧過ぎるおもてなしは肩肘が張って嫌われるし、自分が招いてもらえなくなる・・・」とはよく言われることです。。。

私の今年の抱負は「家族や友達との時間を大切にする」&「和食に力を入れる」の2つなので、
1月中に双方の家族を招くことが出来て、滑り出しは上々〜♪と言ったところでしょうか?

「2月は友人達を招きたいな〜」と思っているので、またこちらでもご報告しますね♪
posted by いづみ at 23:34| Comment(0) | おもてなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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