2014年10月28日

お弁当宅配便

昨日のお話の続きです。

なぜワインが回ってしまったかというと・・・、
「都内に出掛けるついでに、
世田谷に住む夫の母にお弁当を作って届けよう!」
と前夜遅くにに急に思い付き、
早起きをしてお弁当を作って、寝不足気味だったから(苦笑)

もともとは「都内に行くついでに、久しぶりにお母さんの所に寄ってみよう」

「そうだ!ちょうど自家製の西京漬けが冷蔵庫にあるからそれを持って行こう。
西京焼きも市販品よりも手作りの方がおいしいものね」


「きっと野菜不足の食生活だろうから、
デパ地下で何か野菜料理でも買っていこうかな?」


「野菜料理も市販品よりも手作りの方がいいわよね。
だったら、冷蔵庫に茄子があるから”茄子の田舎煮”だったら作れる!」


「茸が何種類も冷蔵庫に沢山あるので、茸ごはんも作れるわ!」

「お母さんはきっと西京焼きを焼くのももう面倒になっているだろうから、
全て作ってお弁当みたいに詰めてあげたら、すぐにそのまま食べられていいかも?」


「あっ、チョコチップクッキーもあるから、
ハロウィンラッピングにしてそれも少し持って行こう。

歯が悪くても紅茶やクッキーに浸したら柔らかくなって食べられるし、
いくつになってもイベントごとって大切よね」


芋づる式にどんどんも思いは膨らんでいき、
一昨日は「我ながらナイスアイディア〜♪」と、
一人ほくそ笑みながら眠りにつきました眠い(睡眠)

そんなわけで、昨日はちょっと早起きして、
昆布と鰹節で一番だしを取り、
「きのこご飯」「茄子の田舎煮」を作り、
「鰆の西京焼き」を焼き、
あとはかぼちゃの甘煮、ジャコピー、卵焼きなど、
我が家の普段着のおかずを詰めてみました。

「茄子の田舎煮」「卵焼き」は東北出身の母の口に合うように甘めに仕上げ、
ハロウィンラッピングのチョコチップクッキーも少し添えて。

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そして、私の作った「きのこご飯」が大好物な実家の母にもお裾分けすることに♪

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実家の母には試作品の「豚肉のインボルティーニ」と、
我が家の常備菜「野菜の中華風甘酢漬け」を一緒に押しつけました(笑)

私は朝から出掛けるけれど、母達にお弁当を手渡すのは夕方になるので、
お弁当が悪くならないように保冷バックに大きな保冷剤2個を入れて、
一日中持ち歩いたので、とにかく重くて疲れた〜もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)

そのうえ、都内の外国人御用達スーパーで、
クリスマスレッスンの試作材料なども大量に買い込んだので、
荷物はどんどんと増えていき、
最後にたまプラ東急でお取り置きをお願いしていた商品などをピックアップしたら、
すごい荷物で肩はパンパンに張り、手がちぎれそうなほど(涙)

たまプラから乗り込んだタクシーの運転手さんには、
「まるでサンタクロースのような荷物ですね!」と笑われる始末。

家にたどり着いたらヘロヘロでしたが、
あり合わせの簡単ご飯にも関わらず、
双方の母ともとっても喜んでくれたので、
疲れも一気に吹き飛びましたわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)


posted by いづみ at 23:55| 神奈川 ☀| おうちごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする