2014年05月16日

鬼が笑う⁈

パソコンのみならず、4月はiPhoneの調子も悪かったので、
ブログもほとんどアップできませんでしたが、
撮りためた写真が沢山ありますので、
時季外れになってしまいますが、
備忘録代わりに4月のことを少しずつ振り返っていきたいと思います。

よろしかったら、どうぞお付き合い下さいね。

4月のレッスンでは「鯛の道明寺桜蒸し碗」(↓)をご紹介していましたが、

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プライベートではこちら(↓)を作っていました。

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海老と筍入りの手作り飛龍頭(がんもどき)を椀種にして、
うどの薄切りを桜の花びらに見たてて散らして、
お汁に少しとろみをつけたお椀です。

「お椀は懐石料理の華ぴかぴか(新しい)とも言われますし、
私自身もお店でお椀の蓋を開ける時は期待で胸が膨らみますので、
「レッスンでも華があって美味しいお椀をご紹介したいな〜」と、常々思っています。

こちらの「海老と筍入り飛龍頭の薄葛仕立て椀」は、
なかなか美味しく完成しましたので、
来年4月のレッスンでご紹介予定。

食材には旬がありますので、
その月のレッスンをしながら、
「来年の今頃は何をご紹介しようかしら・・・?」と、
いつも翌年の同じ月のレッスンのメニューを考えながら暮らしています。

ですから、だいたい1年先くらいまでのレッスンメニューは決まっているのです。

「来年のことを言うと鬼が笑う」と言いますが、
こんな私は鬼に笑われっぱなしですね(笑)



posted by いづみ at 01:17| 神奈川 ☁| 試作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする