当時はフランス人シェフのもと、
鳩やウサギ、生きたオマール海老、ザリガニなどと格闘して、
一生懸命にプロのフランス料理を習っていましたが、
あまりに特殊過ぎて、
いったん離れてしまうと本格フレンチの作り方はすっかりと頭と身体から抜け去っているよう
つい最近もこのブログの「コルドン日記」を読み返していると、
「あれ? 私、こんなことしていたかしら・・・?」という感じで、
すぐには分からないフランス料理用語もチラホラ。
せっかく苦労して身につけたフランス料理の知識&技術、フランス料理用語を錆びつかせない為にも、
先日、プロのフランス人シェフの門を叩いてみました。
久しぶりのフランス語のルセット(レシピ)に、テンションアップ
コルドンでは材料表しか渡されなかったけれど、
こちらはフランス語で手順も書かれています。
私はフランス語は全くの素人ですが、
食材の名前と調理方法だけは分かるの。
ですから、ルセットも8割がたは読みこなせるのです
(続く)
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