少しお暇を頂いたので、その間にブログを少し更新〜♪
一昨日のことですが、コチラのお写真のあまりの可愛さに魅せられて、
世田谷のお菓子サロンにお邪魔してきましたよ。
このお菓子の可愛さにノックダウンされるのは私だけではないハズ。
女子だったらほとんどの方が心をわしづかみにされるのでは?
(って私はただのおばちゃんですが、気持ちだけは女子ってことで♪・・・苦笑!)
パリブレストとは、リング型に形作られたシュー菓子のこと。
1891年にフランス・パリ〜ブレスト間を往復する自転車競技が初めて開催され、
それを記念して、自転車の車輪に見立てたリング型のシュー菓子が作られたと言われています。
濃厚なプラリネクリームが挟まれているの一般的ですが、
こちらは爽やかなマスカルポーネのクリーム&甘酸っぱいベリー類を、
ふんだんにサンドした春らしいパリブレスト♪
試食タイムには、先生お手製のバニラアイス&桜のプティフール、
ピンク色のフルーツティーと一緒に、春時間を満喫〜★
家に帰ってから、お持ち帰りのシュー生地をパクッと頂いてみたら、
とっても香ばしくって、まるで少量のチーズでも練り込んでいるようなコクがありました。
バターと水と小麦粉だけなのに、
この香ばしさが出るのはしっかりと焼き上げているからかしら?
甘いクリームだけではなくて、
ハムやスモークサーモンのムースとか作って挟んでも美味しそう!
フランスでは、
ワインのお供に「グージェール」というチーズ入りのシューがよく出されるのですが、
ちょっとそれを思い出すようなお味でした。
お持ち帰りのシュー生地は冷凍してありますので、
もし今月末のポットラックパーティが実現しましたら、
何かアレンジをしてお出ししますね♪
コルドンメイトでもある先生は可愛らしい方!
そして、とっても華奢で細いの〜。
私が知っているお菓子の先生って、
みなさま信じられないくらいに本当に細いのです。。。(驚&謎)
この日も初対面にもかかわらず、
お会いしてすぐに
「先生、お菓子の先生なのに、すっごく細いですよね。
お母様も細い方でいらっしゃいますか?」
と思わず聞いてしまったとっても失礼なワタクシ。
答えは「イエス」
やっぱり〜、私のムーミン体型は母譲りの遺伝ということにしておこう!
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自分のレッスンがお休みだとなんだか寂しくなってしまい、
沖縄から戻ったらすぐに一日置きに、
パン→お料理→お菓子・・・と他のお教室に参加させて頂いていた私。
「いったいどれだけお料理教室が好きなの〜?」
「甘い物は好きではないのに、なんでお菓子習い行くの・・・?」
って家族からは呆れられておりますが、
私はきっとお料理教室っていう空間が好きなのね〜★
お料理教室では先生になるのも、生徒になるのも大好き!
その空間に身を置いていると幸せなのです。。。
どの先生も素敵な方で、
これを機にご縁が出来たことにも感謝。
私の”春の美女訪問”はこれにて終了!
遊び歩いてばかりいないで、
そろそろ4月のレッスン準備に本腰を入れないと〜
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