2006年1月のレッスンでご紹介した「白身魚の蓮根蒸し」の簡単バージョンです。
蒸し器で蒸さなくてもお味に遜色はありませんので、
よろしかったらお試し下さい。
@白身魚(鯛、鱈、鰆など)は皮と骨を取りのぞき、
一口大のそぎ切りにして塩・酒を振りかけて下味をつけておく。
A皿に@をこんもりと置き、
そのうえに茹でた百合根を置きに、
蓮根の摺り降ろしに塩ひとつまみと片栗粉少々を混ぜたものを載せて、
蓋をして(orラップをふんわりとして)、
レンジで2〜3分加熱する。
B下にフライ返しを差し込み、
魚がちゃんと加熱されているかを確認してから、
Aを器に移して、上に三つ葉のザク切りを散らして、
上から熱々の銀あんをかけ、
好みで山葵を載せる。
※レッスンで使用した本鰆と同じくらいの大きさの魚でしたら、
1切れで2人分出来ます。
※太字が今月のレッスンで使用した材料です。
おおざっぱなレシピですが、
1月のレッスンにご参加の生徒さんは理解がしやすいと思います。
分からない点がありましたら、お気軽にお問い合せ下さいね。