その上にPCがなぜかすごく重たいので、
取り溜めた写真はいっぱいあるのですが、
ブログもFBもなかなかタイムリーにアップ出来ず、
そして、生徒さんへのご連絡メールも先延ばし状態で、
本当にごめんなさい
今日はブログ記事のアップ&生徒さんへのご連絡を少し頑張る予定です。。。
まずは今週月曜日のレッスンの様子から。
月曜日のレッスンでも「どれも美味しいです〜」
という笑顔を沢山見ることが出来、私も幸せ気分に
月曜日の一番人気はダントツで「蓮根饅頭」でした。
そして、お出ししたガレット・ド・ロワは、
北山田の「スィーツ ガーデン ユージ アジキ」のもの。
王冠をはずして、見てみましょう。
表面のクープが美しいですね!
直径14pなので、今までのガレット・ド・ロワに比べると、
随分と小さいイメージがしました。
(事前にお電話で大きさを伺ったときに、
「直径15cmの5号サイズですが、パイで焼き縮みするので直径14cmぐらいになります」とのお返事でした)
断面はこんな感じです。
小さいので、1/6カットにしました。
高さは一番高いところで4pほど。
フィユテ(パイ生地)はしっかりと焼き込まれていますが、
ハラハラとほどけていく感じです。
中のクリームは濃厚でねっとりとしていて、
「安納芋のペーストでも入れているかしら?」と思わせるほど。
そして、フェーブが当たったのは、
とっても素直で可愛らしいEさん♪
小さなお嬢様2人を抱えながらも、
熱心にレッスンに通って下さっている生徒さんです。
彼女、偶然にも「ユージ アジキ」のすぐそばにお住いなんですよ〜!
前日に電車を乗り継ぎながら北山田の駅に降り立った時には、
「そうだ! 明日はちょうどEさんの御参加日だから、
明朝Eさんにピックアップをお願いして持って来て貰ったら良かったかしら?
その方が新鮮で美味しいガレット・ド・ロワが頂けるし・・・」
な〜んて思ったほど。
でも、その考えはすぐに打ち消しです。
だって、小さなお嬢様2人を抱えるママですから、
レッスン日当日に何が起こるか分かりませんので、
お願いごとでご負担をかけることはNGなのです。。。
「人を頼りにしないで、
自分に出来ることは全て自分で動いてやること!」
人生の師匠から時々言われる言葉を思い出しました・・・・・・(笑)
そして、彼女が引き当てたフェーブはコチラ(↓)
マスカットのようなグリーンの葡萄でした。
そして、側面にはフランス語で「白い葡萄」と書かれていましたよ。
記念にEさんにお持ち帰り頂きました。
素直で心根が優しくて、
何ごとにも一生懸命な可愛らしいEさん、
今年もいいことが沢山ありますよ〜♪
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この日は、お子様の体調不良で、
振替えになった生徒さんがお二人もいらっしゃいました。
これからは風邪、インフルエンザ、ノロウイルスが猛威を振るう時季ですので、
お互いに充分に気をつけて過ごしましょうね。
とは言っても、お子様は保育園や幼稚園で貰ってきて、
すぐに感染していまうので、なかなか難しいとは思いますが。
今年受験生のお子様達も病気に罹らずに、
万全の体調で実力が充分に発揮されるようにお祈りしています。
<ショップ&ガレット・ド・ロワ情報>
店名は英語ですので、説明の必要はありませんね(笑)
こちらのオーナーパティシエの安食雄二さんは、
自由が丘の「モンサンクレール」の辻口シェフの元でスーシェフを務めた後に、
たまプラーザの「デフェール」でシェフを務めた方。
そして、独立なさって北山田にご自分のお店を構えたことは有名ですよね。
私はたまプラーザのデフェール時代は何度か頂いたことがありましたが、
北山田のお店に足を運んだのは今回が初めて。
パステルカラーのメルヘン調の可愛らしいお店です。
安食シェフは、店名といい、お店の雰囲気といい、
夢が溢れる可愛らしい感じがお好きなのかもしれませんね。
日曜日の午後4時頃にピックアップに行ったのですが、
その時点で生ケーキは全て完売で、
冷蔵ショーケースは見事に空っぽ状態!
人気店との噂はアチラコチラから聞いていましたが、
これには私も驚きました〜!
市営地下鉄グリーンライン北山田駅よりすぐ。
たまプラーザや鷺沼へのバス停もお店のすぐ近くにあり、
それぞれ1時間に3本ほど出ています。
直径14cm×高さ4cm
2100円(大きさは1種類)
賞味期限は翌日。
今年は1月19日(日)まで販売。
(翌20日〜数日冬休みに入るとのことでした)
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