みたけ台の「ピュイサンス」のガレット・ド・ロワ
元々は友人のFBで、
自由が丘の「パリセヴェイユ」のガレット・ド・ロワの美しさに魅せられた私が、
「これは一度入手して頂いてみたいものだわ」と思ったのが発端。
パリセヴェイユにお電話で伺ってみると、
「予約分は全て売約済み。1月15日に1台ならばご用意できます」とのお返事。
15日の翌日の16日は1月のレッスン初日ですので、
「それはグッドタイミング!
15日にピックアップして、
16日のレッスンに御参加の生徒さんたちと一緒に楽しもう〜♪」と思って予約をお願いしました。
ガレット・ド・ロアは元々フランスで、
1月6日の「エピファニー」にちなんで食べられるお菓子(詳しくはコチラやコチラへ)。
日本の「七草がゆ」や「鏡開き」に相当するような、
フランスの家庭で新年に行われている行事です。
ですから、1月の前半でしたらまだしも、
後半に頂くのはなんだか時季ハズレで、
「気が抜けたサイダー」みたいなもの。
日本での「ガレット・ド・ロワ」の知名度もだんだんと上がってきて、
「パリセヴェイユ」も昨年より販売期間を延長したようでしたが、
それでも1月19日までということでしたので、
どこのケーキ屋さんでもせいぜい1月の半ばまでの販売で、
「後半の入手は難しいだろうな・・・」と私は思っていたのです。
でも、一番最初のクラスだけ「ガレット・ド・ロワ」をお出しして、
他のクラスはナシ!ではなんだか申し訳ないので、
「なんとか全クラス分入手できる方法はないものかしら・・・?」と思って、
駄目モトでいろいろな所に当たってみました。
そうしましたら、
1月の後半まで製造&販売しているケーキ屋さんが、
私の想像よりも沢山あったのです〜!
ということで、全クラス分の「ガレット・ド・ロワ」を、
どうにか確保することが出来ました♪
1月のレッスンは25日(土)まで続きますので、
入手出来ないかもしれない最後の1〜2クラス分は
「いざとなったら私が作ろうかしら・・・?
でもそれではなんだかお口汚しみたいになってしまうかも?」な〜んて思っていましたが、
そんなこともなく、
プロが作った美味しい「ガレット・ド・ロワ」を皆さまに召し上がって頂けることに

自由が丘のパリセヴェイユのガレット・ド・ロワ
今月のレッスンのティータイムでは、
私から皆さまへの新年のささやかな「お年玉」として、
自由が丘の「パリセヴェイユ」、
みたけ台の「ピュイサンス」、
北山田の「ユージ・アジキ」、
みすずが丘の「アンプチパケ」、
たまプラーザの「ベルグの4月」・・・と、
近隣の有名どころのケーキ屋さんの「ガレット・ド・ロワ」が、
日替わりで登場しますよ

どこのケーキ屋さんの「ガレット・ド・ロワ」になるかは、
いらしてからのお楽しみ・・・★
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