2013年10月07日

みかさの天ぷらA

宮崎台の「みかさ」は遠くからも人が訪れるほどの人気の天ぷら屋さんきらきら

我が家は夫がこのお店がお気に入りなので、時々足を運びます。

夜の営業のみで、5時半〜と7時半〜の2回転ですが、平日の5時半〜の回だと比較的予約が取りやすいようです。

今日は「ハゼの天ぷらが食べたい!」という彼の強いリクエストにより訪れました。

宮崎台は急行は停まりませんが、駅から3分ほどという地の利の良さが嬉しいお店です。

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靴を脱いで上がって、全員が揃うまでこちらの和室でウエイティング。

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全員が揃って、大将の準備が整ったら、カウンターに移動です。

こちらが揚げ場(↓)

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夫の希望により毎回「お刺身付きのコース」をお願いしています。

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こちらのお刺身は、日によって当たり外れがあるのですが、今日は当りでした!

お次は天ぷら。

まずは、海老の脚と銀杏と小さなさつまいも(写真はなし)

そして、車海老が2尾続きました。

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鱧。

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鱧の天ぷらは初めてです。

「君、鱧の骨切り出来たよね?渋谷あたりに行けば鱧が手に入るだろうから、家でもやって欲しいな」とリクエストされちゃいました。

はしりの牡蠣。

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牡蠣の天ぷらも初めて。

牡蠣の上には大根下ろし+スダチ+トリュフ塩で。


岩手県産松茸。

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この季節ならではですね。

先日テレビテレビで「鱧入りの松茸の土瓶蒸し」を見て、鱧と松茸が食べたくて仕方なかった彼は両方ともが頂けてニッコニッコ顔1(うれしいカオ)


雲丹の大葉巻き。

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こちらも初めて頂きました。

トロッとした雲丹がたっぷりと入っていて、美味!

雲丹好きにはたまらない一品ですね光るハート


穴子の一尾揚げ。

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こちらはこのお店の定番ですね。


カウンターなので写真撮影は控えましたが、この他にも鱚、メゴチ、アスパラ、蓮根、海老詰め椎茸なども出ました。

〆は、天丼か天茶のチョイスになります。

私は普段は天茶を頂くことが多いのですが、今日は珍しく「天丼」を。

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天丼はもちろんのこと、モズク入りの赤だしが美味!

天茶だと赤だしは付かないので、なんだか得した気分です八分音符

こちらは夫の「天茶」

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スダチの輪切りと塩昆布が乗っていました。

最後の甘味は、「栗羊羹の天ぷら」

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しつこくなくて、良い感じでした。

デサートまで天ぷらだと「うっ」となることが多いのですが、今日のはあっさりとしていたので、大丈夫でした。

お昼は「イタリア展」で、アランチーニ(ライスコロッケ)1個で控え目にしていたにも関わらず、途中でお腹が一杯になってしまった私もどうにか完食!

夫はお目当ての「ハゼ」にはありつけませんでしたが、鱧、松茸、雲丹、牡蠣、穴子など、好物が沢山出たので、満足したようでした。

彼曰く「今日は海老がいつもよりも上手で、鱚やメゴチなどの白身魚がいつもよりも下手だった」とのこと(私はそこまでの違いは分かりません…笑)

あっそうそう、1人前1000円ほど値上がりしていましたよ。

こちらのお店はその回のお客様が全員揃ってから開始なので、遅刻は厳禁!

そして、私達は全く気にしませんが、大将は決して愛想が良い方ではないので、行かれる方はそのおつもりで。

「みかさ」については、レッスン時に生徒さんからも時々質問されるので、今日は少し詳しくリポートしてみました。
posted by いづみ at 22:41| 神奈川 ☀| ご近所グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする