

冷房も切ってあったのに、なんで???
いずれにしても不覚です。。。
ということで、大事をとって今日のお出掛けは急遽取り止め。
朝一番に「私は今日は出かけるからお昼ごはんは別々ね!」と宣言していたけれど、家にいるので作ってあげることに。
「冷たいパスタ作ったら食べる?」と声を掛けると「食べる、食べる、沢山食べる!ちょうど冷製パスタが食べたかったところなんだ」と、我が家の食いしん坊君はニコニコ笑顔で降りて、カッペリーニを計り始めました。
ボールに湯剥きした完熟トマトのザク切り、ツナ缶、エキストラバージンオリーブオイル、塩、胡椒、タバスコを入れてソースを作り、味見をしたら物足りないので、ブラックオリーブとケッパーも加えて、そこに茹でて冷水で冷やしたカッペリーニを加えて全体を良く和えたら、出来上がり!

カッペリーニは茹で時間2分の極細麺ですから、この冷製パスタは10分もしないで、完成してしまうのです。
あり合わせの物で適当に作った割には、「結構いけるよ」とのこと。
味見をしながら思いつきで作っているので、ちゃんとしたレシピはアップ出来ませんが、トマトとツナ缶さえあれば出来て、アレンジも無限ですので、夏休みのお昼の参考になれば嬉しいです。
@ソースの味付けを強めにするのと、A冷水で冷やしたパスタの水分をしっかりと切るのがポイントですよ。
一人だったら「食欲がないから」とパスしがちなお昼ごはん。
家に誰かがいると簡単な物でも何かを作って、自分も一緒に頂くことになるので、夏バテ防止には良いですね。