その夫の母に、「散らかっていますけれど、マンションが近くだからどうぞ寄って行って下さいね」と言うと、「いづみさんが居ない時にお邪魔したら悪いからいいわよ。今度にするわ」と。
こちらから声を掛けているのに遠慮するなんて、人間が出来すぎていてビックリです〜!
普通だったら、息子の新居、どんな感じか見てみたいですよね???
そして、「ちょっとでも痛かったら、遠慮せずにすぐナースコールするのよ。いづみさんは遠慮深いけれど、こういう時に看護婦さんに遠慮する必要はないんだから」と、アドバイス。
医師である夫の母の言葉は説得力があったので、普段だったらナースコールを我慢してしまうところでも遠慮なく看護婦さんを呼ばせて頂きました。。。
そして、もうひとつ驚いたのが、「藤が丘の駅からここに来るまでの道すがら、○○と話していたら、『ボクは本当に良い人がお嫁さんに来てくれて、幸せ者だ』としみじみと言っていたのよ」と。
夫が実際にそう言ったかどうかは定かではありませんが(笑)、新婚早々体調を崩して入院して「私ってどうしてこんな風にダメなんだろう・・・」ととっても気弱になって、落ち込んでいる時に、夫の母からそんな風に声を掛けて励まして貰って、救われた気がしました。
「このタイミングで、お嫁さんをこんな風に励ますことが出来るって、人の心の機微が分かる本当に賢い人なんだな・・・」と、夫の母のことが大好きになった瞬間でした♪
従姉の話から、なんだか夫の母自慢のようになってしまいましたが(笑)、今年の母の日もお花屋さんから紫陽花の鉢植えを送っただけで、長いことご無沙汰続きですので、近々顔を見せに行かなくては・・・。
ちなみに今年の母の日は、夫の母(米寿)には紫陽花の鉢植え、実家の母(傘寿)にはエスティーローダーの口紅をプレゼント♪
エスティーの口紅は「名入れサービスをしてくれるので、いいかしら?」と思いましたが、母が選んだ色は名入れが出来ないタイプでした。。。
皆様は、どんな母の日を過ごされましたか?
お奨めのプレゼントなどありましたら、教えて下さいね。
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