一昨日のレッスンで、オランデーズソースを作った時の残りの卵白が冷蔵庫にあったので、それを使って「ラングドシャ」を。
室温に戻したバターをよく練ってから粉砂糖を加え、卵白も加え、そして小麦粉を馴染ませて、天板に伸ばしてスライスアーモンドをトッピングして、200度のオーブン入れて5分、180度に落として3分ほど加熱。
所要時間15分ほどでラングドシャの出来上がり〜♪
余った卵白の活用法として、身近な材料で、あっという間に出来る「ラングドシャ」はお奨めですよ。
昨年5月の「新緑のフレンチ」レッスンで、「ラングドシャ」の作り方はご紹介済みですので、皆様もご自宅で今月のレッスンメニューの「エッグベネディクト」をお作りになったら、余った卵白で「ラングドシャ」をお作り下さいね。
昨日は、この「ラングドシャ」と手作りの「サーモンマリネ」を持って、従姉妹の家にお邪魔してきました

左奥の「サーモンのマリネ」は、我が家で召し上がったゲストは必ず作り方を聞いて帰るというお料理です。
そしてレッスンでも、「Chez Izumiの語り継がれるレシピ」に堂々と殿堂入りするほど大人気メニュー♪
こちらも制作時間15分ほどで、あっという間に出来上がります

事前に従姉に「『お邪魔でなかったら、手作りのサーモンマリネでも作って持って行きます』とメールしておこうかしら?」とも思いましたが、「まっいっか」(←私の口癖!?)とそのまま持って行ったら、従姉が用意してくれていたものと見事に被ってしまいました。。。(笑)
私のはスモークサーモンを漬け込んでマリネしたもの、従姉のは生野菜の上にスモークサーモンをのせてドレッシングを掛けたカルパッチョ仕立て(↓)
頂いて見ると、ドレッシングの味の系統まで一緒です・・・



「親しい間柄の場合は、持って行く物を事前にお伝えしておいた方がいいのね」と良い教訓になったデキゴトでした。
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