このレッスンの直前に、
お料理研究の為にタイ&シンガポールに行ってきました
そこで今回は、「おうちでアジアンご飯〜お土産レシピレッスン〜」と題して、現地で学んだり、食べ歩いたお料理を私流にアレンジしてご紹介。
タイ、ベトナム、シンガポール、マカオなどのお料理をミックスさせ、
揚げ物、炒め物、メイン料理、スープ、デザートとボリュームのあるコース仕立てで。
お教室用の美味しいお茶や珍しいお菓子なども調達してきましたので、
お土産話も交えての楽しいレッスンとなりました
★海老トースト★
エスニックレストランの人気メニュー♪
「モンスーンカフェの海老トーストが大好物なので、是非教えて欲しい!」
という生徒さんからのリクエストにお応えして、
敵情視察(笑)に行ってレシピを作り上げたところ、
モンスーンを超えた美味しさに・・・★
もちろん生徒さんからも大好評で、
「家で作ったら、家族に大感激されました」とのメールを沢山頂きました。
★あさりとじゃがいものバジル炒め★
タイ料理でお馴染みの「あさりのバジル炒め」
Chez Izumiではじゃがいもプラスすることによって、
旬のあさりの旨味を余すことなく活かして仕上げました。
「ピリ辛味が白いご飯にもビールにも合うので、大人も子供もついつい食べ過ぎてしまう危険なお料理ですね」とのお声も(笑)
★海南チキンライス★
海南鶏飯(シンガポール)、カオマンガイ(タイ)、コム・ガー(ベトナム)、ナシ・アヤム(マレーシア、インドネシア)など東南アジア各国で名前を変えて親しまれている”鶏ごはん”
ここ数年、密かにこちらの研究をしており、
最近「ベスト!」と思える調理方法にたどりついたので、
シンガポールの名店を食べ歩いて総仕上げをしてきました。
大山鶏の丸鶏を使って、
専門店も顔負けのしっとり&ぷりぷりに鶏肉を茹で上げる技を伝授したところ、
「丸鶏の扱いは昨年のクリスマスレッスン以来なので、
ちょっとドキドキしましたが、良い復習になりました」とのお声も。
今回のレッスンの一番人気メニュー♪で、
「しっとりとジューシーに茹で上がった鶏肉と、先生オリジナルのタレ(↓)の美味しさにノックアウトされました」との感想を沢山頂戴致しました。
シンガポール通の何人かの生徒さんから、
「本場シンガポールのどのお店のよりもずっと美味しい!」と言って頂けたのも、とても嬉しいデキゴトでした
★挽き肉団子とクレソンのスープ★
「海南チキンライス」で鶏肉を茹でた汁を活用したスープ。
現地では野菜が少しだけ入ったシンプルなスープですが、
Chez Izumiでは具沢山の食べ応えのあるスープに仕上げました。
鶏肉のだしと豚挽き肉の旨みの相乗効果で、
天然のとっても美味しいスープが出来上がります。
「丸鶏から取るスープのお味は格別ですね」と好評でした。
Y子さんがご両親の作っていらっしゃる「のらぼう菜」を沢山送って下さいましたので、
クレソンの代わりにそれを使わせて頂いたクラスも。
「のらぼう菜」は菜の花やかき菜によく似た青菜で、
菜の花よりも苦みや癖が少ないので、
このスープにとってもよく合いました。
♪デザートタイム♪
★エッグタルト★
マカオ名物のエッグタルトは、
生徒さんからのリクエストメニュー。
こちらも長年密かに研究してきて、
シンガポールの食べ歩きでその仕上げを♪
サクサクしたパイ生地の中から、
トローっと溶け出てくる熱々のカスタードクリームは、
”ホームメード”ならではの美味しさ!
焼き立てを「ハフハフ」言いながら、召し上がって頂きました
デザートタイムには、シンガポール土産の「BENGAWAN SOLO(ブンガワン・ソロ)」のクッキー&ラッフルズホテルのカヤジャムも仲間入り♪
お茶は、TWGの店員さんに「エッグタルトに合うお茶は?」と尋ねて、
選んで頂いた”シンガポール・ブレックファースト”を合わせました。
”シンガポール・ブレックファースト”のエキゾチックな香りが、
エッグタルトとよく合いました
「いづみ先生のエスニック料理は、
本場のエッセンスはしっかりと残しながらも、
特別な食材や調味料を使わずに作りやすくて、
そして日本人の舌に合うようにアレンジされているので、
エスニックを敬遠しがちな家族からも好評なんですよ」
とよく言われるのですが、
今回も辛くないお料理が中心だったので、
小さなお子様がいらっしゃるご家庭でも喜んで頂けたようです
お料理研究の為にタイ&シンガポールに行ってきました
そこで今回は、「おうちでアジアンご飯〜お土産レシピレッスン〜」と題して、現地で学んだり、食べ歩いたお料理を私流にアレンジしてご紹介。
タイ、ベトナム、シンガポール、マカオなどのお料理をミックスさせ、
揚げ物、炒め物、メイン料理、スープ、デザートとボリュームのあるコース仕立てで。
お教室用の美味しいお茶や珍しいお菓子なども調達してきましたので、
お土産話も交えての楽しいレッスンとなりました
★海老トースト★
エスニックレストランの人気メニュー♪
「モンスーンカフェの海老トーストが大好物なので、是非教えて欲しい!」
という生徒さんからのリクエストにお応えして、
敵情視察(笑)に行ってレシピを作り上げたところ、
モンスーンを超えた美味しさに・・・★
もちろん生徒さんからも大好評で、
「家で作ったら、家族に大感激されました」とのメールを沢山頂きました。
★あさりとじゃがいものバジル炒め★
タイ料理でお馴染みの「あさりのバジル炒め」
Chez Izumiではじゃがいもプラスすることによって、
旬のあさりの旨味を余すことなく活かして仕上げました。
「ピリ辛味が白いご飯にもビールにも合うので、大人も子供もついつい食べ過ぎてしまう危険なお料理ですね」とのお声も(笑)
★海南チキンライス★
海南鶏飯(シンガポール)、カオマンガイ(タイ)、コム・ガー(ベトナム)、ナシ・アヤム(マレーシア、インドネシア)など東南アジア各国で名前を変えて親しまれている”鶏ごはん”
ここ数年、密かにこちらの研究をしており、
最近「ベスト!」と思える調理方法にたどりついたので、
シンガポールの名店を食べ歩いて総仕上げをしてきました。
大山鶏の丸鶏を使って、
専門店も顔負けのしっとり&ぷりぷりに鶏肉を茹で上げる技を伝授したところ、
「丸鶏の扱いは昨年のクリスマスレッスン以来なので、
ちょっとドキドキしましたが、良い復習になりました」とのお声も。
今回のレッスンの一番人気メニュー♪で、
「しっとりとジューシーに茹で上がった鶏肉と、先生オリジナルのタレ(↓)の美味しさにノックアウトされました」との感想を沢山頂戴致しました。
シンガポール通の何人かの生徒さんから、
「本場シンガポールのどのお店のよりもずっと美味しい!」と言って頂けたのも、とても嬉しいデキゴトでした
★挽き肉団子とクレソンのスープ★
「海南チキンライス」で鶏肉を茹でた汁を活用したスープ。
現地では野菜が少しだけ入ったシンプルなスープですが、
Chez Izumiでは具沢山の食べ応えのあるスープに仕上げました。
鶏肉のだしと豚挽き肉の旨みの相乗効果で、
天然のとっても美味しいスープが出来上がります。
「丸鶏から取るスープのお味は格別ですね」と好評でした。
Y子さんがご両親の作っていらっしゃる「のらぼう菜」を沢山送って下さいましたので、
クレソンの代わりにそれを使わせて頂いたクラスも。
「のらぼう菜」は菜の花やかき菜によく似た青菜で、
菜の花よりも苦みや癖が少ないので、
このスープにとってもよく合いました。
♪デザートタイム♪
★エッグタルト★
マカオ名物のエッグタルトは、
生徒さんからのリクエストメニュー。
こちらも長年密かに研究してきて、
シンガポールの食べ歩きでその仕上げを♪
サクサクしたパイ生地の中から、
トローっと溶け出てくる熱々のカスタードクリームは、
”ホームメード”ならではの美味しさ!
焼き立てを「ハフハフ」言いながら、召し上がって頂きました
デザートタイムには、シンガポール土産の「BENGAWAN SOLO(ブンガワン・ソロ)」のクッキー&ラッフルズホテルのカヤジャムも仲間入り♪
お茶は、TWGの店員さんに「エッグタルトに合うお茶は?」と尋ねて、
選んで頂いた”シンガポール・ブレックファースト”を合わせました。
”シンガポール・ブレックファースト”のエキゾチックな香りが、
エッグタルトとよく合いました
「いづみ先生のエスニック料理は、
本場のエッセンスはしっかりと残しながらも、
特別な食材や調味料を使わずに作りやすくて、
そして日本人の舌に合うようにアレンジされているので、
エスニックを敬遠しがちな家族からも好評なんですよ」
とよく言われるのですが、
今回も辛くないお料理が中心だったので、
小さなお子様がいらっしゃるご家庭でも喜んで頂けたようです