夕方、駅前のお花屋さんの前を通ると行列が出来ていました。
我が家は、”花より団子”で両方の実家に都内の日本料理屋さんから取り寄せた甘味を一昨日に渡してあるので、今日は何もしませんでしたが、私は所用があり実家へ

母はまたもや不在で、父と2人でやることもないので、お三時に苺大福を作ってみました。
苺を漉しあんでくるみ、それを蒸した白玉粉で包めば出来上がりです。
父に差し出すと、「うまいな〜、和菓子屋さん顔負けだな」とのこと。
所用時間15分ほどでなんとも簡単な和菓子なのですが、作りたてはとっても美味しいのです

ポイントは「小粒でしっかりとして美味しい苺」を使うことくらい。
腕には関係なく、誰でも上手に出来るので、来春の和食レッスンでご紹介しますね!
父と私で1つずつ食べたら3つ余ったので、こちらは帰ってきた母へ。
前回と同様に玄関にメッセージカードと一緒に置いてきました
(実家の玄関は涼しくて風通しも良いので、食べ物を置いておくには格好の場所なのです)
夜になって、母からは「疲れて帰ったので、苺大福がとっても美味しかったわ」とメールが来ました

こんな簡単スィーツでも喜んでもらえて良かったです★
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