2014年03月15日

天然酵母のフーガス

一年ほど前にオーブンをガスに変えてから、
なんだかずっとパンが焼きたい気分だった私・・・★

今日は天然酵母のパン教室で、
南仏の木の葉形パン「フーガス」を習ってきましたよ。

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こちらは「自家製りんご酵母」を使ったパンです。

焼き立ては外はカリッと、中はもっちりとしていて、美味しい〜!


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そして、試食タイムには先生がご用意下さった「黒糖パン」と
「ドライフルーツ入りのカンパーニュ」も仲間入り。


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桜海老とブロッコリーのスープ、
パン3種とサラダ、チーズなどを盛り合わせてワンプレートランチ♪

フランスの有名バター、お手製のりんごとジンジャーのコンフィチュール、オリーブオイルなど、
それぞれのパンに合ったものをつけながら美味しく頂きました。


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食後には「湘南ゴールド」という珍しい柑橘類のお味見も。

そして、お持ち帰りの生地はただいま我が家の冷蔵庫でおやすみ中眠い(睡眠)

明日のブランチが楽しみ♪

コルドンメイトでもある先生(元JALのCAさん)は、キリッとした正統派の美女ぴかぴか(新しい)

実物はプロフィール写真の10倍の美しさですよ。
「先生、写真変えた方がいいよ〜!」←私の心の声←余計な御世話・・・笑!)

「私が今まで出会った女性の中で一番の美人さんかも〜?」なんて思いながら、
その大きな瞳とお肌の綺麗さに、
何度も吸い寄せられそうになってしまったオヤジな私なのでした^^;




posted by いづみ at 20:44| 神奈川 ☀| お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おふくろの味→パリのビストロ料理!?

1週間家を空けていて、ほとんど食材がなかったので、
今日(既に日付けが変わっているので、昨日ですね)のランチは、
冷凍庫に眠っている鶏肉&海老で「マカロニグラタン」を作りました。

最近ではいろいろな洒落たグラタンがありますが、
私の小さいころにグラタンと言えば、
鶏肉入りホワイトソース味のマカロニグラタンのこと。

これは、私にとっても懐かしの母の味です顔1(うれしいカオ)

今日は腹ペコ君が首を長くして待っていたので、ささっと適当に。

玉ねぎのみじん切りをバターで炒めてから、
下味をつけた鶏肉も加えて、鶏肉の色が変わったら更にバターを加え、
小麦粉を馴染ませて牛乳で伸ばして、塩、胡椒、ナツメグで味を整えたら、
即席ホワイトソースの出来上がり!

そこに茹でたコンキリエとワイン蒸しした海老、海老の蒸し汁も加えてから、
グラタン皿に流し入れて、上からシュレッドチーズを掛けて、オーブンで焼き上げれば完成〜♩


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沖縄のリッツカールトンで、
ストウブのお鍋を使ったプレゼンテーションにインスパイアされた私。

今日は長年、小物入れと化していたストウブのココット(直径10p)を持ち出してきて、
久しぶりに使ってみましたよ。

鋳物だけあって火の通りも早いですし、
量もそんなに入らないので「美味しい物をちょっとだけ頂きたい」私にはピッタリ!

何よりもスタイリッシュな佇まいが良いわ〜きらきら

これを使うと「昭和のおふくろの味」が「パリのビストロ料理」に変身した感じです。

この直径10pのストウブのココットは数年前にパリのギャラリーラファイエットで買ったもの。

当時、セールで確か1個20ユーロ(約2500円)

日本では1万円近くすると思うので、
とってもお得なお買い物でした。

本当はお教室用に6個欲しかったけれども(それでも15000円ですもの)、
鋳物なので直径10pでもかなり重くて、
プライベート用に2つだけ連れ帰りました。

やっぱり良いので、高いけれどもレッスン用にあと4個買い足そうかしら〜?

ストウブのお鍋と言えば、面白い話があるのですが、それはまた次回。

肝心なマカロニグラタンは腹ペコ君のお口にも合ったみたいで、
「うまい!今日みたいに寒い日にはピッタリだね〜」と言いながら、
おかわりまでしていました(笑)

たまには懐かしの昭和の味も良いものですね。


posted by いづみ at 01:39| 神奈川 ☁| おうちごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする