2013年10月29日

テレビ番組

今日は本当に寒い一日ですね雨

先日、テレビの話を書いたら、
生徒の皆さまからフェースブックにコメントを頂いたり、
メールを頂いたりで、私の想像以上に反響があったので、
またまたテレビのお話です(笑)

今クール始まったものではないですが、
見続けているドラマは「八重の桜」「ガラスの家」

「八重の桜」は、綾瀬はるかちゃんのファンということもありますが、
中村蒼さん演じる徳富蘇峰さんが少しご縁がある方なので、
最近は「若い時の蘇峰さんはこんな方だったのね〜」と思いながら見ています。

「ガラスの家」は、井川遥さんの美しさに惹かれてぴかぴか(新しい)
(井川さんを見る度に「土曜クラスのCさんに似ている〜!」と、ついついお二人を重ねてしまう私)

菊地桃子さん演じる女性が経営しているスポーツクラブは、
世田谷という設定になっていますが、
ロケ地はあざみ野の「アトリオ」ですよねexclamation&question

そのスポーツクラブが映る度に「ここは絶対にあざみ野のアトリオだわ〜」と、
妙な親近感を覚えながら見ているミーハーな私(^^;;

青葉区はロケ地としてよく使われるので、
「あっ、ここは藤が丘のあの通り!」とか
「ここは大場町のあそこの家ね」
「これは新石川のあそこの公園だわ」と
近所が写ることも多くて、ドラマを見ていても楽しめますよね。

先ほど先週分を見終わったばかりですが、
だんだんと佳境に入ってきて、なかなか面白くなってきました!

今夜の最終回が楽しみハート5(矢がささっている)

流れるテロップを見ながら、
「脚本家の大石静さんは、年齢を重ねてもまだまだ枯渇していないわね〜」と、
改めて感心してみたり。

彼女は大学の先輩でもあり、
仕事の関係で四半世紀ほど前から存じ上げているのですが、
こんなに有名になる前は「ニ兎社」という2人だけの小さな劇団を主宰者されていて、
女優さんでもあったのです。

ですから、「ふたりっ子」で脚本家として大ブレークした時はビックリ!

「ガラスの家」を見ながら、
「四半世紀の間に彼女はとても飛躍したけれど、一方自分は・・・」と省みたり(^^;;

そして、ドラマではありませんが、
最近必ず見ているのは「テラスハウス」家

以前の「あいのり」バスも見ていて、お若い生徒さん達と盛り上がった(↓)のも楽しい思い出メロディ


DSCF0048.JPG


「洋介はいい歳なのに大人げないな〜、
でも芸術家って純粋で世間知らずだから、あんな感じなのかな?」とか、

「お嬢様のまいまいは、両頬にエクボが出来て可愛いけれど、
ちょっとぶりっ子かも?」とか、
1人で勝手なことを思いながら、
若者達の恋を見守っていますハート5(矢がささっている)

「テラスハウス」の歴代メンバーの中では、ミーコと哲ちゃんがお気に入り!

二人とも感情がそのまま表情に出てしまうところが、なんとも純粋で可愛いのでするんるん

若いっていいな〜。

昨夜は連日の疲れから早くから寝てしまったので、残念なことに見逃してしまいました。。。

彼らの恋の行方がどうなったかご存知の方は教えて下さいね。



posted by いづみ at 14:17| 神奈川 ☔| くらし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「オリジナルフォー」への道のりA

さてさて、2種類の麺のお味は・・・?

夫曰く
「フォーは茹で方が足りないのか少し固いけれど、
うどんでは全く面白みがないよね。
フォーの茹で方をもっと工夫して、
小麦粉麺はうどんではなくて素麺の方が合うと思うよ」


真剣に味見をしてくれ、的確な意見を言ってくれて、
片腕としては有り難い存在です。

昨日しっかりと松茸でご機嫌を取っておいた甲斐がありました〜!(笑)

確かにフォーの茹で方は、少し足りなかったようです。

それにスープがよく絡むから、太いうどんよりも素麺の方が合いそうです。

「タイ風揚げ春巻き」
「野暮ったさがなくなって良くなったよ。これで決まりだね!」とOKが出ました。

「タイ風揚げ春巻き」も、もうこれ以上はどうにも出来ない(笑)というほどの完成形にぴかぴか(新しい)

これで、私もやっと”揚げ物地獄”から解放されます〜わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

そして昨日のお昼、
残りのスープにお素麺を入れて1人で頂いて見たところ、
やっぱり美味しい!

冷蔵庫にあった小松菜をザク切りにして入れてみたら、
これがまた良く合うの!

このスープは、麺も選ばないし、
上にのせる具材もアイディア次第でなんでもいけそうです〜♪

そんな訳で、
レッスンでは、小さいおどんぶりで、
最初の1杯は米麺のフォー、
2杯目はお素麺で、
上にのせる具材を少しずつ換えて、
2種類の麺を味わって頂こうと思っていまするんるん

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※11月の「オリジナルフォー」レッスン、大変お待たせ致しましたが、御参加日が決定致しました!

本日中には皆様にご連絡が出来ると思いますので、もう少々お待ち下さいね。

お席に余裕があるクラスもありますので、御参加希望の方はコチラをご参照の上、お問い合せ下さい。

posted by いづみ at 14:08| 神奈川 ☁| 試作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「オリジナルフォー」への道のり@

松茸料理で夫のご機嫌を取った翌日の日曜日、外は台風一過の秋晴れ晴れ

でも、私は家家に籠もってエスニックの試作です。

金曜日に急遽「お鍋」から「フォー」にメニューを変更したので、
記憶を頼りにフォーの材料を買ってきてはいたのですが、
足りないものがあったので、開店と同時に石井に駆込みましたダッシュ(走り出すさま)

家に帰ってコトコトとスープを取り始めたら、
石井の「下田さんちの豚肉」はアクも脂もほとんど出なくて、良い感じグッド(上向き矢印)


image-20131029133806.png


スープを取るのに1時間ほど掛かりますが、
特別な材料も鶏ガラも使わなくて良いし、
ただ火に掛けておけばよいので、
その間にほかのことが出来るし、
「このお料理はやっぱりお奨めだわ〜」なんて思いながら、
上に載せるトッピングや「タイ風揚げ春巻き」の用意をしました。

トッピングは「腐乳八宝鍋」に負けないように、
スペアリブ、蟹、海老、うずらの卵、野菜、ハーブ・・・といろいろと準備してみました。

1時間もしないうちに美味しいだしが取れたので、味付けをして、
麺を茹でて、トッピングを載せて、「オリジナルのフォー」の出来上がり!

フォーはもともとベトナム北部・ハノイの朝ご飯。

お肉ともやしだけのシンプルな麺ですから、
ベトナム人が見たら驚いてしまうような豪華なフォーが完成しましたぴかぴか(新しい)

このスープは、フォーのような米麺でも、
うどんや素麺のような小麦粉麺でもどちらでも合うのです。

ですから、「フォー」と「うどん」の2パターンを作って、夫婦でお味見。

(続く)
posted by いづみ at 10:17| 神奈川 ☁| 試作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

松茸の牛肉巻き

我が家で人気の「松茸の牛肉巻き」ぴかぴか(新しい)

レシピというほどのものではないですが、
簡単で美味しいので、作り方をご紹介しておきますね。

@松茸の汚れている部分は、濡らした布巾かキッチンペーパーで丁寧に拭き取り(くれぐれも水洗いはしないように!)、石突きの部分は鉛筆を削るような感じで、斜めに薄く削ぎ落とします。

Aその松茸を焼き網や魚焼きグリルで軽く炙って、それを手で縦4等分に裂きます。

BAで裂いた松茸2つを傘と石突きが重なるように交互に組み合わせて、それを芯にして牛肉で巻いていきます→1本の松茸で、2本の牛肉巻きが出来ます。

C表面に塩、胡椒を振って、魚焼きグリルで軽く焦げ目がつくくらいまで焼いたら、出来上がり!

※強火で焼くと、中の牛肉が生ということもあるので、火加減にはどうぞご注意下さいね。


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ギュッとスダチを絞って頂くと美味しいですよ。

コツは、少し奮発して良い牛肉を買うことぐらいでしょうか?

今回は、成城石井の「黒毛和牛のすき焼き用肩ロース肉」を使用しました。

私は、お肉の表面が少し焦げてカリッとした感じが好きなので、
魚焼きグリルで焼いていますが(お肉の脂も多少落ちますしね・・・笑)、
お若い方でしたらフライパンでバター焼きも良いかもしれませんね。

これもお好みですが、松茸の香りを邪魔するので、
胡椒はしないでシンプルにお塩だけのほうが良いかもしれませんね。

松茸の代わりにエリンギでも代用できますので、
1本目は松茸で、2本目以降はエリンギというのもアリですね(笑)

簡単で美味しいので、よろしかったら、お試し下さい♪

追記:あとお奨めなのは、「松茸のすき焼き」です。
こちらは、「普通のすき焼き」に松茸を入れるだけです。

posted by いづみ at 08:31| 神奈川 ☁| レシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ご機嫌取りの夕ご飯

金曜日に渋谷で調達してきた松茸を使って、土曜日の晩ご飯は松茸料理を作りました。

「東急フードショー」の「林フルーツ」には、
国産(9800円)とアメリカ産(2100円)の松茸が並んでいました。

私が迷うことなく手を伸ばしたのは、もちろんアメリカ産(笑)


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松茸にあまり価値を見いだしていない私としては、
これでも充分に「清水の舞台から飛び降りた」つもり!

「2000円で清水の舞台とは、これまたずいぶんと可愛いものだね(笑)」とは夫の弁。

「庶民なもので、ごめんね〜」(←私の心の声)

そして、出来上がったのはこちらの2品です。


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「松茸の土瓶蒸し」を作るのは一年に一度のことなので、私も記憶が定かではなくて、
出かける前に「動物性タンパク質は何を入れるだったのかしら? 鶏肉のささみとか、海老かしら?」と夫に確認すると、
彼は「鯛とか白身の魚じゃないかな・・・?」とのこと。

ちょうど和食のお稽古の日だったので、師匠に伺うと、
「それは白身の魚です!一番は鱧ですね」と即答!

ということで、鱧の入手は難しいので、今回は鯛を入れてみました。

でも、私はささみや海老で充分かな・・・?(笑)



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もう一つは「松茸の牛肉巻き」

こちらは松茸を牛肉で巻いて焼いただけのシンプルなもの。

松茸と牛肉は相性がとても良いので、なかなかいけるんですよ!

あとで、レシピをアップしておきますね♪


IMG_9858.JPG-1.JPG


この2つは我が家の松茸料理の「ツートップ」といったところでしょうか?

そして、〆は「土瓶蒸し」で残った鯛を使っての「鯛茶漬け」


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松茸大好きな食いしん坊君は「秋だね〜、土瓶蒸しは身体が温まっていいね〜」と、
大吟醸を片手にご満悦そうでしたわーい(嬉しい顔)

充分にご機嫌を取ったので、もうこれで大丈夫!

翌日の日曜日はまた「エスニックの試作」なので、
その前に彼の好きな松茸料理で、ご機嫌をとっておいたと言う訳なのです。

家族を巻き込みながらも試作は、時として心理作戦も必要でして、なかなか骨が折れます。。。(笑)

次の記事では「松茸の牛肉巻き」のレシピをアップ致しますね♪

posted by いづみ at 07:34| 神奈川 ☀| おうちごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

うっかりさんの長い一日F〜忠犬ハチ公の巻き〜

渋谷で買った荷物に、地元で購入した食材も加わって、荷物がすごいことになってしまったので、タクシーで帰ることにしました。

ふと時計を見ると、ちょうど夫の帰宅時間。

そこで「せっかくだから、タクシーで一緒に帰ろう!」と思って、駅の改札で待ってみることにしました。

「次の電車かな?」
「台風だから早めに切り上げて、もう家に帰っているかな。。。」
「今度こそ乗っているかな・・・?」と、
手がちぎれそうな荷物を抱えながらも20分ほどは待ったでしょうか?

ご主人様を大人しく待つその姿は、まるで「忠犬ハチ公」(笑)

こんな時に携帯があれば、すぐに連絡がつくのに〜!

9時半を回ったので、諦めてタクシー乗り場に向かいました。

すると、最終のバスが出た後なので、なんとタクシー乗り場は長蛇の列!もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)

「あ〜あ、忠犬ハチ公のように夫を待っていなかったら、とっくの昔に家についていたのに・・・」

10時頃にどうにか家にたどり着くと、夫はやはり帰宅していました。

しかし、夫に事の顛末を話す間もなく、急いでやらなくてはならないことがあるのです。

それは、生徒さんへのレシピ送付。

朝出かける前に、クリアファイルに入れたレシピを定形外の封筒に入れ、重さも量って、切手も貼って、封もして、自分では「OK〜!」と思ってその封筒持って出たのですが、なぜか住所を書き忘れていたのです。。。

携帯があれば彼女の携帯メールにご連絡をして住所を伺って、出先で住所を書き込んで投函出来たのですが・・・。

一日持ち歩いた封筒に住所を書き込んで、横殴りの雨の中、最寄りのポストへ。

ずぶ濡れで帰ってきてからも、もうひと仕事あります。

「研究ノート」を開いて、麺料理の材料や作り方を確認したところ、やはりスペアリブと蟹の麺が一番作り方もシンプルで特別な材料もいらないので、こちらに決定!

「レッスンメニューが変更になったことを一刻も早く生徒さんたちに伝えなくては〜!」と思って、PCに向かいました。

結局、ベットに入ったのは3時頃すぎ眠い(睡眠)

翌朝夫に事の顛末を話すと、「いろいろと大変だったね。でも携帯忘れたり、宛先を書き忘れた封筒を持って出たりして、君って本当に”おまぬけさん”だね・・・」と、あきれ顔。

確かに私は”うっかりさん”というレベルではなくて、”おまぬけさん”ですね。

このブログ記事のタイトルも「うっかりさんの長い一日」ではなくて「おまぬけさんの長い一日」に変更しようかな?(笑)

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こんなどうでもよい話、どなたも読まないでしょうし、
私自身も書くことに疲れて来ていたので、途中で辞めようかしら?とも思ったのですが、
乗りかかった船なので、最後まで突き進んでみました!

長いシリーズににお付き合い頂き、ありがとうございました。

posted by いづみ at 06:09| 神奈川 ☀| お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする