2013年04月01日

沖縄転地療養旅行A〜あの日の記憶〜

沖縄に出発したのは、偶然にも3月11日。

そして、東北大震災が起きた2年前の3月11日もやはり沖縄に花粉回避に行っていて、その日はちょうど沖縄から戻る予定の日だったのです。

2011年3月11日午後3時ごろに那覇空港発羽田着の全日空機に乗る予定だった私達は、地震の影響で那覇空港の搭乗口で足止めされました。

飛ぶか飛ばないか分らない飛行機を搭乗口で5時間ほど待ち続けたでしょうか・・・。

「もう今日は諦めて、那覇市内に一泊して、明日帰ろう」ということになり、空港近くのビジネスホテルを予約。

そして、航空会社のカウンターにその旨を伝えに行くと、「羽田空港からのOKが出たので、飛ぶことになりました」と言われ、予約したビジネスホテルはキャンセルして飛行機に搭乗しました。

飛行機に乗り込んでも一向に離陸せず、機内で1時間ほど待たされた挙げ句に「国交省からの通達で、飛べなくなりました。各地からどんどんと着陸する飛行機で羽田の滑走路がすごく混雑しているのと、たとえ羽田に着陸できたとしても、電車やバスなどの交通機関が麻痺しているので、深夜に羽田に足止めされてしまうからです」とのアナウンスが流れ、一度乗り込んだ飛行機からまた降ろされましたもうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)

再び那覇市内のビジネスホテルを予約し直して(同じホテルですが、最初の予約時よりも3000円アップというおまけつき・・・ふらふら)、タクシーでビジネスホテルに向かいチェックイン。

夜の11時ごろにホテルの狭い部屋に入り、ホッとしてテレビをつけてみると、この世のものとは思えない衝撃的な映像が流れてきました。

「まさかこんなことが起こっているなんて!」

同じ日本で起こっているとはとても思えない、目を疑うような光景。

でも、津波で全てが飲み込まれて流されていくその様子はまさしく見慣れた日本の風景。。。

ずっと空港にいてマスメディアからの情報からはシャットアウトされていたので、深夜になるまで何が起こっているのか全く分っていなかったのです。

これは後のなってから分ったことですが、横浜も長いこと停電になっていた地域も多かったようなので、例え自宅にいたとしてもテレビなどを見ることが出来ずに、長いこと現状が把握出来なかったのは同じだったかもしれません。

ビジネスホテルで仮眠を取り、翌朝早くに空港に向かって、ごった返す那覇空港の中で、幸運にもなんとか朝一番の飛行機に乗ることが出来て、どうにか羽田に戻ってきました飛行機

羽田からのリムジンバスもいつも利用しているたまプラーザ行きは長距離なので出ておらず、しかたなく横浜駅行きのリムジンバスに乗車。

そして、横浜駅からタクシーを拾って自宅に戻ったのが3月12日の正午頃。

そういえば、私は出発直前に足にヒビが入ってしまい、この時は空港&ホテルでは車椅子を借りての沖縄旅行だったのでした。


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2年前の3月11日は、きっとどのご家庭にもそれぞれのドラマがあったと思いますが、そんなわけで私にとっても深く記憶に残る一日となりました。

2年前の3月11日は、足を怪我していて車椅子姿で沖縄から戻る日で、地震のために那覇空港で足止め。

そして、今年の3月11日は、心身共に調子が悪い中、転地療養も兼ねて沖縄に旅立つ日。


3月11日と沖縄・・・、この2つのリンクになんとも感慨深いものがあり、3月11日は東北地方で犠牲になった方々に心の中で深く手を合わせながら、また未だに不自由な状況の中で頑張っている方々に思いを馳せながら、沖縄に向かったのでした飛行機

posted by いづみ at 16:03| Comment(0) | Trip | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

沖縄転地療養旅行@〜旅立ち〜

3月の中旬に夫の花粉回避旅行に付き合って、1週間ほど沖縄に行ってきました飛行機

と言いますのは、我が家は夫が花粉症の為に、毎年3月の花粉の一番酷い時期に1週間〜10日ほど花粉のないところ(海外or沖縄)に逃避旅行に行っているのです
(そのために毎年3月はレッスンを全面的にお休みさせて頂くか、好評だったメニューの「アンコールレッスン」を実施)

今年は、父のことがあったので私はそれどころではなく、旅行のことは全て夫にお任せしていたら、直前になって彼がネットで手配したのは沖縄本島・名護市の「ブセナテラスホテル」6泊7日という日程。

「ブセナテラス」は夫のお気に入りのホテルで、我が家では「困った時のブセナテラス」(=「いい旅先が思い付かない時は取り合えずブセナテラスへ」の意)が合い言葉にもなっており、何回もお世話になっているのです。

そういえば、私が左足を怪我して車椅子だった2年前の3月の花粉回避旅行もブセナテラスに滞在していました。。。

でも、まさか同じホテルに6連泊も取るとは思わず、「そんなに同じところにずっといたら、飽きちゃう・・・。そもそも49日も終わらないうちに旅行に行っていいものなのかしら・・・?」とは思いましたが、実家の家族も「いい気分転換になるから、行ってくれば?」と言ってくれ、母に至っては「1週間もいるのに本島だけなんて、もったいない。そんなに長いこといるんだったら、離島にも行けばいいのに」とまで言い出す始末
「もう手配済みだし、遊びに行くわけじゃあないんだから、離島なんて行かないわよ・・・」←私の心の声)


と言うわけで、1人で家にいても鬱々として気持ちが落ち込むばかりなので、転地療養も兼ねて私も夫について沖縄に行ってきました飛行機


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沖縄滞在記、少しずつアップしていく予定です。。。


posted by いづみ at 15:28| Comment(0) | Trip | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

料理写真追加しました!

昨日アップした4月の「沖縄の風〜お土産レシピレッスン〜」記事に料理写真を追加しました。


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posted by いづみ at 15:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お土産レシピレッスン

さきほど、4月の「沖縄の風〜お土産レシピレッスン〜」のご案内を致しましたが、「そう言えば昨年の4月もアジア料理のお土産レシピレッスンをしていたわ〜」と懐かしく思い出しましたわーい(嬉しい顔)

丸鶏を茹でて「海南チキンライス」を作って、その茹で汁でスープも作って・・・、あれから1年も経ってしまったのですね。。。

ちなみに、2012年4月の「おうちでアジアンご飯〜お土産レシピレッスン〜」はこんな感じでした→★★★

そして、「お土産レシピレッスン」とは銘打ってはいないものの、こんなレッスンをしていたこともありましたね。

2010年4月の「パリのビストロメニュー 第2弾 レッスン」の様子はこちら→★★★

我が家は、毎年3月は夫の花粉回避の為に旅行に行っているので、必然的に4月は旅先のエスプリを織り込んだレッスンが多くなります。

乗り物酔いが激しいこともあって、実はあまり旅行が好きではなくて、家にいてレッスンをしている方が好きな私・・・。

でも、そんな私にとっての旅行の一番の楽しみは、その土地ならではの食材を使った郷土料理や食文化に触れることが出来ること。

今まで知らなかったお料理や食材、調理法に出会うとワクワクしてしまうのです。

と言うわけで、旅先ではお料理教室に参加したり、食材が並ぶ市場やスーパー、デリ、食器やテーブルウエアのお店をハシゴしたり・・・・・・と、私の旅行の中心軸は常に”お料理”にあるような気がします。

もし、郷土料理や食文化というものが存在しなくて、世界中の人が同じ物を食べていたとしたら、「きっと私は旅行には行かないで、ずっと家にいるんだろうな〜」と思う今日この頃。




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昨春、プーケットで参加した料理教室の先生(左)と助手さん(右奥)
  
開放的な屋外の東屋で行われ、マンツーマンならぬマンツーツー(!?)の贅沢なレッスンでした。



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これを含めて5品ほど習いました。

posted by いづみ at 02:26| 神奈川 ☁| Comment(0) | Trip | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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